道の駅 足柄・金太郎のふるさとは、金太郎伝説の里として知られる神奈川県南足柄市に2020年に開業した、市内初の道の駅です。相州牛や足柄茶、地元野菜を使った料理を味わえる「ふるさとごはん食堂」や、足柄茶をテーマにした特産品が並ぶ直売所を備え、足柄平野を巡る拠点として親しまれています。東名 大井松田ICから近く、富士山を望む古道・足柄峠のワインディングへ向かうライダーの休憩・集合スポットとして人気を集めています。
このルートのポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離 | 足柄峠周回で約40〜60km |
| 所要時間 | 立ち寄り込みで半日 |
| 難易度 | 初級〜中級(平野の一般道+足柄峠のワインディング) |
| ベストシーズン | 春〜秋(新緑・高原の涼、紅葉も好機) |
| 通行規制 | ルートは一般道・県道で二輪走行可。足柄峠に有料道路・二輪規制区間なし。県道78号の足柄峠付近は降雨・積雪時に通行止めになる場合あり |
| 営業時間・定休日 | 施設ごとに変動。最新は公式サイトで確認 |
モデルコース(半日)
大井松田IC →(県道経由)→ 道の駅 足柄・金太郎のふるさと(休憩・補給)→ 大雄山最乗寺方面 → 足柄峠(富士山の展望)→ 峠の古道ワインディング →(同ルートを戻る)→ 道の駅へ帰着。
まず東名 大井松田ICから道の駅 足柄・金太郎のふるさとへ向かい、相州牛や足柄茶ソフトで腹ごしらえをするのが定番の始まりです。ここを起点に南足柄の市街を抜け、足柄峠へと標高を上げていくと、晴れた日には富士山を正面に望む古道のワインディングが待っています。足柄峠は静岡県境の尾根を越える歴史ある峠道で、勾配とカーブが続くため速度を控えめに走るのがおすすめです。峠の前後は山道で給油ポイントが少ないため、南足柄市街で給油を済ませておくと安心です。
見どころ
金太郎伝説の里と道の駅
南足柄は昔話「金太郎」ゆかりの地として知られ、道の駅もその伝説をテーマに整備されています。足柄茶を使った特産品や地元農産物の直売、相州牛を使った料理など、この土地ならではの味覚が揃う休憩拠点です。
富士山を望む足柄峠
足柄峠は南足柄市と静岡県小山町の境にある古道の峠で、かつて東海道の要衝として栄えました。峠付近の万葉公園などからは、天気が良ければ富士山を正面に望む展望が広がり、ライダーに人気の景観スポットになっています。
大雄山最乗寺
足柄峠へ向かう途中には、天狗伝説で知られる大雄山最乗寺があります。杉並木に囲まれた参道と山あいの静けさが、ツーリングの立ち寄り先として親しまれています。
グルメ・立ち寄り
- 相州牛の料理:地元ブランド牛を使った食堂のメニュー
- 足柄茶:茶そばやソフトクリームなど足柄茶を使った品が名物
- やまゆりポーク・かながわ夢ポーク:地場の豚肉料理
- 地元野菜の直売:足柄平野の新鮮な農産物を土産に
ベストシーズンと服装
新緑の春から紅葉の秋にかけてが好機です。足柄平野は走りやすい一方、足柄峠は標高が上がり朝晩や雨天時に冷え込むことがあるため、一枚羽織れる装備とレインウェアを携行すると安心です。峠は路面が濡れていると滑りやすく、冬季は凍結の恐れもあるため、防寒と路面状況の確認を心がけましょう。
走行時の注意点
- ルートは一般道・県道が中心で二輪も走行可(有料道路・二輪規制区間はなし)
- 足柄峠は勾配・カーブが続く古道。速度を控えめに、対向車に注意
- 峠の前後は山道で給油ポイントが少ない。南足柄市街での給油を
- 峠は路面が濡れると滑りやすく、冬季は凍結の恐れ。防寒と路面確認を
- 足柄峠付近の県道78号は降雨・積雪時に通行止めになることがある。荒天時は最新の規制情報を確認
- 週末は道の駅や峠の展望地が混雑。早めの立ち寄りを
周辺ルートとの組み合わせ
道の駅 足柄・金太郎のふるさとを起点に、南西の山あいへ向かえば神奈川最大の人造湖を巡る丹沢湖方面へ、東へ抜ければ温泉と峠の名所箱根方面へとつながります。足柄平野の道の駅を軸に、富士山を望む峠と丹沢・箱根の山岳ルートを組み合わせた一日が楽しめます。