箱根・ターンパイク
Photo by KΛNΛTΛ / Wikimedia Commons (CC BY-SA 3.0)
ツーリング · 関東 · 神奈川県

箱根・ターンパイク

山岳 高速 日帰り

箱根ターンパイクの二輪通行料金は箱根小田原本線650円・箱根伊豆連絡線170円、125cc以下は通行不可(2026-08時点・日本観光自動車道協会)。通行時間5:30〜22:30、大観山の展望駐車場120台、芦ノ湖スカイライン/箱根スカイラインとの料金・営業時間の違いもバイク目線でまとめています。

エリア

関東 · 神奈川県

距離感

日帰り

おすすめの季節

春・夏・秋

ライドスタイル

山岳・高速

難易度

初心者向け

アクセス

小田原厚木道路 箱根口ICまたは西湘バイパス 早川ICからターンパイク入口へ。東名・新東名からは御殿場IC経由も便利。

📍 出発地

出発地を設定すると、各スポットまでの距離と経路が表示されます。

📍 地図で確認

見どころ

  • 芦ノ湖スカイライン・大観山からの富士山ビュー
  • 箱根ターンパイクのなめらかなワインディング
  • 仙石原のススキ(10〜11月)

アネスト岩田ターンパイク箱根(旧・箱根ターンパイク)は、海沿いの小田原から標高1,000mの大観山まで駆け上がる私営の有料道路です。首都圏から日帰りできますが、二輪の通行料金・排気量制限・ゲート時刻を把握していないと計画が崩れます。尾根で接続する芦ノ湖スカイライン・箱根スカイラインは別事業者で、料金も営業時間も支払い方法も違います。

通行条件のまとめ

ターンパイク箱根芦ノ湖スカイライン箱根スカイライン
二輪の料金二輪車(125cc超) 650円自動二輪車(125cc超) 500円二輪自動車 350円
125cc以下通行不可通行不可通行不可
通行時間5:30〜22:307:00〜19:00季節変動(冬期は平日8:30〜17:30)
管理者箱根ターンパイク(株)芦ノ湖スカイライン静岡県道路公社

いずれも2026-08時点、出典は順に日本観光自動車道協会・芦ノ湖スカイライン公式・静岡県道路公社。3本とも125cc以下は通行できません。

二輪の料金と支払い方法

ターンパイクの車種区分は「二輪車(125cc超)」で、箱根小田原本線650円、箱根伊豆連絡線170円。軽自動車・普通自動車は同区間900円/200円です。これは2024年7月1日の改定後の金額で、改定前の料金を載せた情報がまだ流通しています(2026-08時点・日本観光自動車道協会)。キャッシュレスはETCXが小田原料金所でのみ使え、通常のETC車載器では決済できません。

箱根スカイラインの支払いは現金・回数券・電子マネーのみで、ETC・ETCX・クレジットカードは不可(2026-08時点・静岡県道路公社)。芦ノ湖スカイラインは湖尻線のみなら200円です(公式サイト)。

通行できる期間・時間帯

ターンパイクは通年営業で、冬季閉鎖の期間設定はありません。全線一律5:30〜22:30、最終入場22:00、時間外は全線閉鎖です。芦ノ湖スカイラインは7:00〜19:00で、時間外は本線が通行止め・湖尻線のみ無料開放(2026-08時点・公式サイト)。箱根スカイラインは季節変動で、12月1日〜3月31日は平日8:30〜17:30(2026-08時点・静岡県道路公社)。ターンパイクが5:30に開いても芦ノ湖スカイラインは7:00まで開かないため、早朝発の定番順路には待ちが生じます。

区間の構成と走る向き

料金体系が示すとおり、この道は箱根小田原本線と箱根伊豆連絡線の2区間に分かれ、料金所は小田原と湯河原峠の2カ所です。頂点の大観山は標高1,000m付近(2026-08時点・日本観光自動車道協会)。小田原側から入れば海抜ゼロ付近から登り続け、大観山で芦ノ湖と富士山が同時に視界へ入ります。湯河原峠側からだと景色が先に来て、登坂区間が短くなります。

展望と立ち寄りポイント

大観山のアネスト岩田スカイラウンジには展望駐車場が120台分あり、通行料以外の駐車費はかかりません。ラウンジの営業は平日9:30〜16:00、土日祝8:00〜17:00(2026-08時点・るるぶ&more.)。道路は5:30から開くため、それより早いと展望だけの利用になります。

装備と気温

海沿いの小田原市街と標高1,000mの大観山では体感が違います。運営会社が毎朝発表する道路状況では、2026年2月8日6:30の大観山付近が気温−4℃・積雪と記録されています。霧も出やすい尾根で、冬の早朝は防風装備と防曇インナーが前提です。

通行止め・規制が出たときの代替ルート

運営会社は「通行止め」と「滑り止め必要規制」の二段階で規制を出します。2026年2月7日は9:15に降雪で滑り止め必要規制、同日17:00に全線通行止め、再開は2026年2月9日14:15でした。2025年1月5日にも5:30から路面凍結で規制が出ています。滑り止め必要規制は冬用タイヤ・チェーン装着車のみ通行可なので、**二輪は事実上締め出されます。**逃げ道は無料の県道75号(椿ライン)と国道1号。椿ラインは湯河原から大観山へ上がる約18.5kmの2車線で、通行料も排気量制限もありません。

起点・終点からつなげる道

湯河原峠側から芦ノ湖スカイライン、箱根スカイラインとつなげば外輪山の稜線を南北に走り抜けられます。足柄方面なら道の駅 足柄・金太郎のふるさとが補給拠点で、そこから県道731号「はこね金太郎ライン」で仙石原へ戻れば有料道路なしの周回も組めます。

よくある質問(FAQ)

Q. 箱根ターンパイクの二輪の通行料金はいくらですか。 A. 車種区分「二輪車(125cc超)」で、箱根小田原本線650円、箱根伊豆連絡線170円です(2026-08時点・日本観光自動車道協会)。2024年7月1日の改定後の金額です。

Q. 原付二種でターンパイクを走れますか。 A. 走れません。芦ノ湖スカイラインは公式サイトが「125cc以下通行禁止」と明記し、箱根スカイラインは静岡県道路公社が一般自動車道のため原付は利用できないとしています。無料の国道1号・県道75号を使ってください。

Q. 何時から何時まで通れますか。 A. ターンパイクは全線一律5:30〜22:30(最終入場22:00)、時間外は全線閉鎖。芦ノ湖スカイラインは7:00〜19:00で、時間外は湖尻線のみ無料開放されます(2026-08時点)。

料金・営業時間・通行規制は変更されることがあります。本記事の数値は各項目に記載した時点のものです。訪問前に公式情報でご確認ください。

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