小豆島・寒霞渓は、瀬戸内海に浮かぶ小豆島を周回し、日本三大渓谷美の寒霞渓へと駆け上がる島ワインディングです。フェリーで気軽に渡れる「島ツーリング」の入門にぴったりで、海岸線の絶景とオリーブの島ならではの景観が楽しめます。奇岩を縫って高度を上げる寒霞渓ブルーラインは、頂上で瀬戸内の多島美が一気に開ける感動のワインディング。島とは思えない走り応えがある、香川の人気アイランドコースです。
このルートのポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離 | 小豆島一周+寒霞渓で約60km |
| 所要時間 | 走行・観光込みで半日〜1日(フェリー込み) |
| 難易度 | 中級(寒霞渓は急勾配・ヘアピン連続) |
| ベストシーズン | 春、秋(寒霞渓の紅葉は11月が見頃) |
| 渡島 | 高松港・新岡山港などからフェリーで渡島 |
モデルコース(半日〜1日)
土庄港 → エンジェルロード → 海岸線(国道436号)を時計回りに周回 → 寒霞渓ブルーライン(県道29号) → 寒霞渓展望台 → 二十四の瞳映画村方面。
土庄港から海岸線を周回し、寒霞渓ブルーラインで頂上へ一気に駆け上がるのが王道です。半日でぐるりと楽しめ、紅葉期の寒霞渓は特に見ごたえがあります。
見どころ
寒霞渓
奇岩と紅葉が織りなす日本三大渓谷美のひとつ。頂上からは瀬戸内海と多島美を一望でき、ロープウェイからの眺めも人気です。
エンジェルロード
干潮時に現れる砂の道。潮が引くと島へと続く道が現れる絶景スポットで、潮見表で時刻を確認して訪れたい場所です。
小豆島オリーブ公園・醤の郷
ギリシャ風車とオリーブ畑のフォトスポットや、醤油蔵が並ぶ風情ある「醤の郷」。オリーブの島・小豆島ならではの景観とグルメが楽しめます。
グルメ・立ち寄り
- 小豆島そうめん・オリーブ製品:島の特産。オリーブオイルやオリーブ豚も
- 醤の郷の佃煮・醤油スイーツ:醤油蔵が並ぶ一帯ならではの味
- 島のオリーブソフト:観光の合間のひと休みに
ベストシーズンと服装
新緑の春と、寒霞渓の紅葉が色づく11月が特に美しい季節です。寒霞渓ブルーラインは標高差があり山上は冷えるため、防寒を一枚。海沿いは風が出やすいので防風対策もしておきましょう。
走行時の注意点
- 寒霞渓ブルーラインは急勾配・ヘアピンが連続。下りはエンジンブレーキを活用し速度管理を
- 島内は道幅が狭い区間や観光客が多い場所がある。徐行と譲り合いを
- 紅葉シーズンは混雑必至。早朝のフェリーで渡るのがおすすめ
周辺ルートとの組み合わせ
高松を拠点に、金刀比羅宮(金刀比羅宮(こんぴらさん))の参拝や瀬戸大橋(鷲羽山・瀬戸大橋)と組み合わせるのが定番です。本州からは大阪南港〜東予港などで四国入りし、高松港・新岡山港から小豆島行きフェリーへ。島へ渡る船旅も遠征の楽しみのひとつです。