道の駅 うつのみや ろまんちっく村は、栃木県宇都宮市の郊外に広がる、東京ドーム約10個分ともいわれる広大な敷地を持つ大型の道の駅です。温泉施設や地ビール工房、農産物直売所、宿泊施設までが一か所にそろう滞在型の施設として知られ、家族連れからライダーまで幅広く親しまれています。東北道 宇都宮ICを下りてすぐの国道293号沿いという好立地にあり、日光や大谷、鹿沼方面へ抜けるツーリングの集合・補給拠点として利用しやすいスポットです。
このルートのポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離 | 宇都宮・日光方面の周遊で約60〜90km |
| 所要時間 | 立ち寄り込みで半日〜1日 |
| 難易度 | 初級(郊外の一般道が中心) |
| ベストシーズン | 春〜秋(新緑・高原の涼、紅葉も好機) |
| 通行規制 | ルートは一般道で二輪走行可。日光方面へ延ばす場合もいろは坂・中禅寺湖畔は二輪走行可 |
| 営業時間・定休日 | 施設ごとに変動。最新は公式サイトで確認 |
モデルコース(半日〜1日)
宇都宮IC →(国道293号)→ 道の駅 うつのみや ろまんちっく村(補給・休憩)→ 大谷の奇岩群 → 鹿沼・日光方面 →(日光宇都宮道路や一般道で)→ 日光いろは坂・中禅寺湖 → 宇都宮方面へ帰着。
まず東北道 宇都宮ICを下りてすぐのろまんちっく村へ立ち寄り、直売所や食事処で腹ごしらえをするのが定番の始まりです。広い駐車場を備えるため、グループの集合や長めの休憩に向いています。ここを起点に、地下の巨大空間で知られる大谷方面へ足を延ばすか、そのまま日光へ北上していろは坂・中禅寺湖の山岳ルートへつなぐかで一日の展開が変わります。市街地を離れると給油ポイントが減るため、周回前に給油を済ませておくと安心です。
見どころ
滞在型の大型道の駅
ろまんちっく村は、温泉「湯処あぐり」や地ビールレストラン、農産物直売所、体験農園などがそろう滞在型の施設です。単なる休憩所にとどまらず、一日を通して過ごせる規模を持つことが、多くの来訪者を集める理由になっています。
地ビールと農産物直売
場内には自家醸造の地ビール工房があり、宇都宮近郊で採れた新鮮な野菜や果物が並ぶ直売所も人気です(走行時の飲酒は厳禁)。地元の食材をその場で味わえるのが、道の駅巡りの醍醐味です。
日光・大谷への玄関口
道の駅から北へ向かえば、いろは坂と中禅寺湖で知られる日光の山岳ルートへ、西へ回れば地下採掘跡の幻想的な空間で名高い大谷へと足を延ばせます。宇都宮は栃木観光の交通の要衝で、複数の名所へ展開しやすい立地です。
グルメ・立ち寄り
- 地ビール・地元野菜:場内工房と直売所の宇都宮近郊産
- 宇都宮餃子:市街地に名店が集まるご当地グルメ
- 温泉「湯処あぐり」:走行の疲れを癒せる立ち寄り湯
- 季節の果物・農産物:直売所に旬の味覚が並ぶ
ベストシーズンと服装
新緑の春から紅葉の秋にかけてが好機で、郊外の一般道が中心のため初心者でも走りやすいルートです。日光方面へ標高を上げる区間は真夏でも涼しく走れますが、朝晩や中禅寺湖畔は冷え込むことがあるため、一枚羽織れる装備を用意しましょう。山沿いは天候が変わりやすく、にわか雨に備えたレインウェアの携行も安心です。
走行時の注意点
- 人気の道の駅で休日は駐車場が混雑。早めの立ち寄りを
- 日光方面へ上がる区間は寒暖差がある。防寒を
- いろは坂は急カーブが連続。無理な追い越しを避ける
- 山沿いは天候が変わりやすい。レインウェアを携行
- 市街地を離れると給油ポイントが減る。周回前の給油を
周辺ルートとの組み合わせ
ろまんちっく村を起点に北へ向かえば、いろは坂と中禅寺湖の山岳ワインディングで名高い日光・いろは坂〜中禅寺湖へ、西へ回れば地下空間の幻想的な眺めで知られる大谷資料館へとつながります。東北道でアクセスできる大型道の駅を軸に、宇都宮から日光まで走り抜ける一日が組み立てられます。