妙義山・碓氷峠めがね橋は、ギザギザの奇岩がそびえる妙義山と、碓氷峠に残るレンガ造りのアーチ橋「めがね橋(碓氷第三橋梁)」を巡る、西上州の名コースです。日本三大奇景のひとつに数えられる妙義山の荒々しい山容と、明治期の近代化遺産であるめがね橋。自然のダイナミックさと人がつくった鉄道遺産、そして旧碓氷峠のワインディングをまとめて楽しめる、群馬・長野県境の魅力的なルートです。
このルートのポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離 | 松井田妙義IC〜めがね橋〜軽井沢で約30km |
| 所要時間 | 走行・観光込みで半日 |
| 難易度 | 中級(旧碓氷峠のタイトなコーナーが連続) |
| ベストシーズン | 新緑〜秋(紅葉の妙義・碓氷が美しい) |
| 通行 | 二輪通行可(旧道は観光客・歩行者に注意) |
モデルコース(半日)
上信越道 松井田妙義IC → 妙義神社(奇岩の山を間近に)→ 国道18号旧道 → めがね橋(碓氷第三橋梁) → 旧碓氷峠のワインディング → 軽井沢方面。
妙義神社で奇岩の山容を望み、国道18号の旧道へ。めがね橋に立ち寄り、旧碓氷峠のワインディングを軽井沢方面へ抜けるのが王道です。旧道はカーブが多く街道の雰囲気が色濃く残るので、景色を楽しみながら控えめなペースで走るのがちょうどよいルートです。
見どころ
めがね橋(碓氷第三橋梁)
明治期に造られたレンガ造りの美しいアーチ橋。日本最大級の煉瓦アーチ橋で、橋の上は遊歩道として歩けます。緑に映える赤レンガの姿は碓氷峠のシンボルです。
妙義山・妙義神社
日本三大奇景のひとつ、ギザギザの奇岩が連なる妙義山。麓に鎮座する妙義神社は、背後にそびえる奇岩とのコントラストが見事で、迫力ある景観が楽しめます。
アプトの道
旧線跡を活用した遊歩道。めがね橋とあわせて散策すると、急勾配を越えたアプト式鉄道の歴史が感じられます。
グルメ・立ち寄り
- 峠の釜めし:横川の名物駅弁。碓氷峠の定番
- 軽井沢のグルメ:峠を越えた先のリゾート地で
- 下仁田ねぎ・こんにゃく:西上州の特産
ベストシーズンと服装
新緑〜秋が走りやすく、妙義・碓氷の紅葉も美しい季節です。冬季は路面凍結や落ち葉に注意。日陰区間は気温が低く滑りやすいため、防寒と慎重な走行を心がけましょう。
走行時の注意点
- 国道18号の旧道はカーブが連続し、観光客の車や歩行者も多い。スピードは控えめに
- 冬季は路面凍結や落ち葉に注意。日陰区間は気温が低く滑りやすい
- めがね橋周辺の駐車スペースは限られる。休日は満車になりやすいので時間に余裕を
周辺ルートとの組み合わせ
旧碓氷峠を越えれば軽井沢から嬬恋パノラマライン(嬬恋パノラマライン)や草津方面(草津・志賀草津道路)へ、富岡製糸場(富岡製糸場・こんにゃくパーク)方面とも組み合わせやすく、西上州の歴史と高原を巡る周遊が楽しめます。