道の駅 常総は、茨城県常総市に2023年に開業した、県内16番目の比較的新しい大型道の駅です。圏央道 常総ICを下りてすぐ、国道294号沿いという抜群のアクセスを持ち、生産量日本一を誇る茨城県産メロンを使ったベーカリーやソフトクリーム、隣接する日本最大級の空中いちご園「グランベリー大地」で人気を集めています。約1500点の商品が並ぶ大規模な施設で、圏央道を使って首都圏各方面から集まりやすく、筑波山や鬼怒川方面へ抜けるライダーの補給・集合スポットとして注目されています。
このルートのポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離 | 筑波山・県西周回で約50〜80km |
| 所要時間 | 立ち寄り込みで半日 |
| 難易度 | 初級(平野の一般道が中心) |
| ベストシーズン | 春〜秋(新緑・田園の緑、紅葉も好機) |
| 通行規制 | ルートは一般道で二輪走行可。筑波山の表筑波スカイライン(筑波パープルライン)とフルーツラインの一部は二輪通行禁止 |
| 営業時間・定休日 | 施設ごとに変動。最新は公式サイトで確認 |
モデルコース(半日)
常総IC →(国道294号)→ 道の駅 常総(補給・休憩)→ 鬼怒川沿いの田園 → 筑波山神社の麓(一般道で) → 県西の里山 →(国道294号を戻る)→ 道の駅 常総へ帰着。
まず圏央道 常総ICを下りてすぐの道の駅 常総へ向かい、メロンパンやソフトクリームで腹ごしらえをするのが定番の始まりです。広い駐車場を持つ新しい道の駅で、グループの集合や長めの休憩に向いています。ここを起点に鬼怒川沿いの田園を抜け、関東平野を見晴らす筑波山の麓まで足を延ばすのが定番のコースです。ただし筑波山を巡る際、表筑波スカイライン(筑波パープルライン)とフルーツラインの一部区間は二輪通行禁止のため、一般道を選んで走りましょう。市街地を離れると給油ポイントが減るため、周回前に給油を済ませておくと安心です。
見どころ
茨城メロンと空中いちご園
道の駅 常総の名物は、生産量日本一の茨城県産メロンを使ったベーカリーとソフトクリームで、連日完売するほどの人気です。隣接して日本最大級の空中いちご園「グランベリー大地」があり、季節にはいちご狩りも楽しめます。
復興のシンボルとしての道の駅
道の駅 常総が立つのは、2015年の鬼怒川の堤防決壊で被害を受けた地域です。防災設備を備えた新しい道の駅として整備され、地域の復興と新たな玄関口を象徴する存在になっています。
関東平野を見晴らす筑波山
道の駅から東へ向かうと、関東平野にそびえる筑波山の麓に至ります。神社の門前や麓の一般道からは、平野を見渡すのどかな景色が広がります。表筑波スカイラインは二輪通行禁止のため、山上の展望は登山や麓からの眺めで楽しむのがおすすめです。
グルメ・立ち寄り
- メロンのベーカリー・ソフトクリーム:茨城県産メロンを使った看板商品
- 空中いちご園グランベリー大地:隣接する日本最大級のいちご園
- 常総いなほ食堂・TAMAGOYA:地元食材を使った食事処とカフェ
- 地場野菜・特産品:約1500点が並ぶ大規模な直売
ベストシーズンと服装
新緑の春から紅葉の秋にかけてが好機で、平野部の一般道が中心のため初心者でも走りやすいルートです。標高は高くありませんが、朝晩は冷え込むことがあり、平野は横風を受けやすいため、一枚羽織れる装備とレインウェアを携行すると安心です。冬は風が冷たく路面凍結の恐れもあるため、防寒と路面状況の確認を心がけましょう。
走行時の注意点
- ルートは一般道が中心で二輪も走行可
- 表筑波スカイライン(筑波パープルライン)とフルーツラインの一部は二輪通行禁止。一般道を選ぶ
- 平野部は横風を受けやすい。強風時は速度を控えめに
- 市街地を離れると給油ポイントが減る。周回前の給油を
- 週末は道の駅の駐車場が混雑。早めの立ち寄りを
周辺ルートとの組み合わせ
道の駅 常総を起点に、東へ向かえば関東の名峰を巡る筑波山・つくば方面へ、さらに海側へ抜ければ大洗・ひたち海浜公園方面へとつながります。圏央道でアクセスできる新しい道の駅を軸に、茨城県西から海岸線まで走り抜ける一日が組み立てられます。