袋田の滝は、高さ120m・幅73mの四段に流れ落ちる、日本三名瀑のひとつです。茨城県北部・大子町にあり、別名「四度(よど)の滝」と呼ばれるとおり、大岩壁を四段になって流れ落ちる姿は迫力満点。秋は紅葉、冬は氷瀑と、四季で表情を変える絶景の滝です。久慈川沿いを走るアプローチや、名物のけんちんそばもあわせて楽しめる、奥久慈を代表する目的地です。
このルートのポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離 | 那珂IC〜大子町・袋田の滝で約50km |
| 所要時間 | 走行・観瀑込みで半日(遠方からは1日) |
| 難易度 | 初級(久慈川沿いの走りやすい道) |
| ベストシーズン | 秋の紅葉、冬の氷瀑、新緑 |
| 通行 | 国道118号など二輪通行可 |
モデルコース(半日〜1日)
常磐道 那珂IC → 国道118号(久慈川沿い) → 大子町 → 袋田の滝 → 道の駅 奥久慈だいご。
久慈川に沿って国道118号を北上する道のりは、川のせせらぎを感じながらのんびり走れます。滝までは観光トンネルを抜けて観瀑台へ。エレベーターで上の観瀑台に上がると、四段の滝全体を見渡せます。
見どころ
袋田の滝・観瀑台
第1・第2の観瀑台から、四段になって流れ落ちる滝を間近に望めます。高さ120m・幅73mの規模は圧巻で、日本三名瀑にふさわしい迫力です。
季節で変わる表情
秋は周囲の紅葉に彩られ、厳冬期には滝全体が凍りつく「氷瀑」となります。新緑の時期もみずみずしく、季節を変えて訪れたくなる滝です。
久慈川渓谷
国道118号沿いに続く久慈川の渓谷。清流とせせらぎを感じながら走れる、アプローチそのものが心地よい区間です。
グルメ・立ち寄り
- 奥久慈けんちんそば:滝周辺の蕎麦店で味わえる名物(発祥の店も近隣に)
- 道の駅 奥久慈だいご:地元の特産品やグルメが揃う休憩スポット
- 奥久慈しゃも・りんご:大子町の特産
ベストシーズンと服装
紅葉の秋、氷瀑の冬、新緑の春がそれぞれ魅力です。氷瀑は例年12月下旬〜2月上旬ごろが見頃ですが、その年の寒さ次第。冬は冷え込むため防寒装備を万全に、凍結情報も確認しましょう。
走行時の注意点
- 都心から片道3時間ほど。日帰りなら早出で計画を
- 氷瀑は年の寒さ次第。事前に凍結情報を確認する
- 紅葉やライトアップの時期は混雑しやすい。日程は最新情報をチェック
周辺ルートとの組み合わせ
海側の大洗・ひたち海浜公園(大洗〜ひたち海浜公園シーサイドルート)と組み合わせれば、茨城の内陸の滝と海岸の花を巡る周遊になります。福島・白河方面へ北上すれば、奥久慈から南東北の山あいへと展開できます。