道の駅 奥津温泉は、岡山県鏡野町の国道179号沿い、美作三湯のひとつとして知られる奥津温泉の高台に建つ道の駅です。すぐ近くには紅葉の名所として名高い奥津渓が控え、四季折々に表情を変える山あいの風景が広がります。院庄方面から鳥取へ抜ける国道179号は信号が少なく、山と川に沿って走る快走路。地元の田舎料理バイキングや、姫とうがらしを使ったピリ辛メニューも名物で、岡山北部の山岳ルートを走る際の休憩拠点として親しまれています。
このルートのポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離 | 院庄IC〜奥津温泉周遊で約40〜60km |
| 所要時間 | 立ち寄り込みで半日 |
| 難易度 | 初級〜中級(山あいのワインディングを含む) |
| ベストシーズン | 春〜秋(新緑・紅葉が映える季節) |
| 二輪規制 | ルート上に二輪通行禁止路なし |
| 営業時間・料金 | 直売所やレストラン、日帰り入浴の営業時間は変動。最新は公式で確認 |
モデルコース(半日)
中国道 院庄IC →(国道179号)→ 道の駅 奥津温泉(補給・休憩)→ 奥津渓の遊歩道散策 → 国道179号を南へ戻る、または北上して鳥取・蒜山方面へ。
まず奥津温泉の道の駅で休憩と補給をし、すぐ近くの奥津渓で渓谷美を楽しむのが定番です。国道179号は山と吉井川に沿った気持ちのよいワインディングで、南は津山、北は鳥取・蒜山方面へと展開できます。ルートは山あいを通るため、給油は院庄周辺で済ませておくと安心です。
見どころ
奥津渓
道の駅から近い奥津渓は、吉井川上流に刻まれた渓谷で、長い年月をかけて川が岩を削った甌穴群や巨岩が連なる景勝地です。特に秋の紅葉の名所として知られ、遊歩道からモミジと渓流が織りなす風景を楽しめます。新緑の季節も清々しく、季節ごとに違った表情を見せます。
奥津温泉
美作三湯のひとつに数えられる奥津温泉は、川沿いに湯宿が並ぶ落ち着いた温泉地です。道の駅からも温泉街を見下ろすことができ、ツーリングの締めに立ち寄る名湯として親しまれています。滑らかな湯ざわりで知られ、旅の疲れを癒やせます。
山あいの直売所
道の駅の物産館には、季節の野菜や山菜、果物、地元の特産品が並びます。姫とうがらしを使った加工品や、田舎料理バイキングのレストランも人気で、山里ならではの味覚が楽しめます。
グルメ・立ち寄り
- 田舎料理バイキング:煮物や天ぷらなど素朴な郷土の味
- 姫とうがらし:地元名産のピリ辛メニュー
- 奥津温泉の日帰り入浴:ツーリングの締めに名湯を
- 季節の農産物・山菜:直売所に並ぶ山里の恵み
ベストシーズンと服装
新緑の初夏と紅葉の秋が特に美しい季節です。標高がある山あいのため、平地より気温が下がりやすく、朝晩や日陰は冷えることがあります。春・秋はメッシュより保温性のあるジャケットや重ね着で調整すると安心。山間部は天候が変わりやすいのでレインウェアの携行を。冬は積雪・路面凍結の可能性が高く、防寒装備と最新の道路情報の確認が欠かせません。
走行時の注意点
- 山あいのワインディングは落ち葉・落石・湧き水に注意
- 冬季は積雪・路面凍結の可能性。最新の道路情報を確認
- 山間部は給油所が少ない。院庄周辺で給油を
- 紅葉シーズンの休日は奥津渓周辺が混雑。譲り合いを
周辺ルートとの組み合わせ
奥津温泉から国道179号を北上し県道へ入れば、なだらかな高原と名峰が広がる蒜山高原・大山周遊へ、南へ下れば白壁の町並みと山城で知られる倉敷美観地区・備中松山城へとつながります。渓谷と名湯、高原と歴史の町を道の駅を軸に組み合わせれば、岡山の山と里を味わう一日になります。