芦ノ湖スカイラインの最高地点、三国峠(標高1070m)の石碑と愛車。雲の切れ間から青空が広がっていた
芦ノ湖スカイラインの最高地点、三国峠(標高1070m)の石碑と愛車。雲の切れ間から青空が広がっていた/撮影:ツーリンパス編集部(運営者本人)・
実走レポート · 関東 · 神奈川県

芦ノ湖スカイライン〜三国峠を走ってきた(2026年8月・4台グループツーリング)

横浜から往復200kmで芦ノ湖スカイラインの三国峠へ。気温25℃、道中は霧と濡れた路面、峠では雲の切れ間から富士山が見えた。4台グループツーリングの実走記録。

実走レポート

運営者が実際にバイクで走った記録です

走行日
走った区間
横浜 → 富士山麓の展望スポット → 芦ノ湖スカイライン → 三国峠 → 横浜
走行距離
200 km(オドメーター実測)
当日の天候
午前は厚い曇り。道中は霧がかかり路面が濡れていたが、午後の三国峠到着時は雲が多いながらも晴れ間が出ていた
当日の気温
25℃
使用車両
ヤマハ YZF-R25(Movistarカラー)

順路

  1. 横浜(出発)
  2. 富士山麓の展望スポット
  3. 芦ノ湖スカイライン
  4. 三国峠(標高1070m)
  5. 横浜(帰着)

走行日時点の記録です。料金・営業時間・通行規制は変わることがあるため、出発前に公式情報をご確認ください。

この日走ったルート

横浜を出発し、往復200kmで芦ノ湖スカイラインの三国峠を目指した。同行は4台のグループツーリングで、車両はヤマハYZF-R25(Movistarカラー)。気温は25℃だった。

富士山麓の展望スポットまで

道中、富士山麓の展望スポットに立ち寄った。到着した午前11時過ぎは厚い雲に覆われ、黒い砂礫の斜面越しに裾野の街を見下ろす程度の視界だった。白い装備の登山者が数人、遠くを歩いているのが見えた。青空は望めなかったが、雲の中に沈む裾野の景色はこの日の天候をよく表していた。

芦ノ湖スカイラインへ

そこから芦ノ湖スカイラインへ向かう道は、霧がかかり路面が濡れていた。カーブの先に「芦ノ湖」「長尾峠」の案内標識が立つ地点では視界が悪く、見通しの利かないワインディングが続いた。午前の天候はこの区間が一番厳しく、スピードを抑えて走った。

三国峠(芦ノ湖スカイライン)

芦ノ湖スカイラインは全線40km/h制限の有料道路で、通行できるのは125cc超の自動二輪車のみ。三国峠の展望地は芦ノ湖スカイラインの中で最も標高が高く、石碑には「標高一〇七〇米」と刻まれている。

到着したのは16時15分ごろ。午前の霧が嘘のように、雲は多いものの晴れ間が広がっていた。4台を並べて停めた駐車スペースの木柵の向こうに、雲を抜けた富士山が姿を見せた。16時20分前後の数分間で角度を変えながら何枚か撮ったが、石碑越しに見る富士山はどのカットでも印象的だった。

駐車スペースには他のライダーやハイカーの姿もあり、決して貸し切りではなかったが、混雑というほどでもなかった。

帰路

三国峠から横浜へ戻り、往復の走行距離はオドメーター実測で200kmだった。帰路の渋滞や日没の状況については記録を残していないため、ここには書かない。

走ってみて分かったこと

同じ三国峠でも、午前中に通った富士山麓の展望スポットの厚い曇りと、午後16時台の三国峠での晴れ間とでは天候の印象がまったく違った。標高の高いワインディングは同じ日でも区間ごとに天候が変わりやすいことを、往復200kmの中で実感した1日だった。

芦ノ湖スカイラインは125cc以下の通行ができない有料道路で、営業時間は7:00〜19:00(時間外は本線が通行止め)、自動二輪車の通行料金は本線・湖尻線で500円(2026-09時点・芦ノ湖スカイライン株式会社 通行案内)。


同じ箱根エリアのワインディングは箱根・ターンパイクの記事でも取り上げている。行き先探しにはツーリングスポット検索も活用してほしい。

当日の写真

掲載写真はすべて運営者本人が現地で撮影したものです(ストックフォト・外部提供画像は含みません)。

道中に立ち寄った富士山麓の展望スポット。この日の午前は厚い雲に覆われ、裾野の街を見下ろす程度の視界だった
道中に立ち寄った富士山麓の展望スポット。この日の午前は厚い雲に覆われ、裾野の街を見下ろす程度の視界だった 撮影:ツーリンパス編集部(運営者本人)/
芦ノ湖スカイラインへ向かう道。霧がかかり路面は濡れていた。標識は「芦ノ湖」と「長尾峠」の分岐を示す
芦ノ湖スカイラインへ向かう道。霧がかかり路面は濡れていた。標識は「芦ノ湖」と「長尾峠」の分岐を示す 撮影:ツーリンパス編集部(運営者本人)/
三国峠に到着した4台。木柵の向こうに雲を抜けた富士山が見えた
三国峠に到着した4台。木柵の向こうに雲を抜けた富士山が見えた 撮影:ツーリンパス編集部(運営者本人)/
三国峠の駐車スペースにて。午後になり青空が広がっていた
三国峠の駐車スペースにて。午後になり青空が広がっていた 撮影:ツーリンパス編集部(運営者本人)/
同じく三国峠、角度を変えて。石碑と青空、遠くにかすむ稜線
同じく三国峠、角度を変えて。石碑と青空、遠くにかすむ稜線 撮影:ツーリンパス編集部(運営者本人)/
三国峠、別アングル。「標高一〇七〇米」の刻字がはっきり読める
三国峠、別アングル。「標高一〇七〇米」の刻字がはっきり読める 撮影:ツーリンパス編集部(運営者本人)/
三国峠に集まった4台と石碑。奥に雲越しの富士山が見えた
三国峠に集まった4台と石碑。奥に雲越しの富士山が見えた 撮影:ツーリンパス編集部(運営者本人)/

出典・参考情報

走行後に変更される可能性のある情報(料金・営業時間・通行規制など)は、各公式サイトでご確認ください。

このレポートで走ったスポットの解説記事

ルート全体・アクセス・通行規制などの基本情報は、各スポットの解説記事にまとめています。

/走行日: