道の駅 よつくら港は、福島県いわき市の四倉町、太平洋に面した海辺に立つ道の駅です。震災の津波で被災したのち、地域の復興のシンボルとして再建された経緯をもち、貝殻をイメージした特徴的な建物が目印です。目の前には四倉の海が広がり、地元で水揚げされた海産物や、いわきの特産品が並びます。南には白亜の塩屋埼灯台やいわき七浜と呼ばれる海岸線が続き、太平洋岸を走る浜通りツーリングの拠点として親しまれる、常磐道からもアクセスしやすい道の駅です。
このルートのポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離 | いわき七浜沿いで約30〜50km |
| 所要時間 | 立ち寄り込みで半日 |
| 難易度 | 初級(海岸沿いの一般道が中心) |
| ベストシーズン | 春〜秋(海が青く映える季節) |
| 営業時間・定休日 | 施設ごとに変動。最新は公式サイトで確認 |
| 通行規制 | 二輪規制のある道はルート上になし |
モデルコース(半日)
いわき四倉IC →(国道6号)→ 道の駅 よつくら港 → 四倉海岸 → 塩屋埼灯台 → 小名浜(アクアマリンふくしま・いわき・ら・ら・ミュウ) → 折り返し。
常磐道のいわき四倉ICを下りて道の駅で海の幸と情報を整え、いわき七浜を南下するのが定番の流れです。四倉海岸から海沿いを進み、断崖に立つ白亜の塩屋埼灯台へ。さらに南下すれば、水族館アクアマリンふくしまや海鮮市場が集まる小名浜港に到着します。海沿いの平坦な道が中心で標高差が小さく、初心者にも走りやすいルートです。北のいわき市域を越えて走る場合は、最新の通行情報を確認しておくと安心です。
見どころ
復興のシンボル・よつくら港
道の駅 よつくら港は、震災の津波で大きな被害を受けたのち、地域の人々の力で再建された道の駅です。貝殻をモチーフにした建物と海辺の立地が特徴で、地元の海産物を扱う直売や食事処が復興のあゆみを伝えています。海を眺めながら休憩できる立ち寄り先です。
塩屋埼灯台
いわきの海岸に立つ塩屋埼灯台は、断崖の上にそびえる白亜の灯台です。歌謡曲の舞台としても知られ、灯台からは太平洋の大パノラマが広がります。海に突き出す岬の景観とともに、いわき七浜を代表する名所です。
いわき七浜と小名浜
いわきの海岸線は「いわき七浜」と呼ばれ、砂浜や漁港が連なります。南端の小名浜港には水族館アクアマリンふくしまや海鮮を扱う市場が集まり、海の幸と観光を一度に楽しめるにぎやかなエリアです。
グルメ・立ち寄り
- いわきの海産物:常磐もので知られる新鮮な魚介
- 小名浜の海鮮市場:獲れたての魚を扱う店が集まる
- メヒカリ:いわきを代表する地魚
- 道の駅の直売コーナー:いわき近郊の農水産物や土産
ベストシーズンと服装
海が青く映える春から秋にかけてが狙い目です。海沿いは海風が強く、朝晩や曇天時は体感温度が下がるため、防風・防寒の装備があると安心です。夏は日差しが強いので日焼け対策を。太平洋岸は天気が変わりやすいため、にわか雨に備えたレインウェアも携行しておきましょう。
走行時の注意点
- 海岸沿いの道は横風が強い区間がある。速度を控えめに
- 灯台や海鮮市場周辺は歩行者や観光客が多い。徐行を
- いわき市域より北へ走る場合は最新の通行・道路情報を確認する
- 漁港周辺は作業車両の出入りがある。安全確認を
周辺ルートとの組み合わせ
いわきから西へ内陸を進めば、湖と火山湖群の広がる裏磐梯・猪苗代湖へとつながります。会津方面へ足を延ばせば、茅葺き屋根の宿場町を訪ねる大内宿・会津西街道とも組み合わせやすく、福島の海と山里を巡るツーリングが楽しめます。