道の駅 神鍋高原は、兵庫県豊岡市日高町、火山活動がつくった神鍋高原にある道の駅です。神鍋山の噴火でできた高原には冬のスキー場が広がり、夏はキャンプやアクティビティでにぎわう高原リゾートとして知られています。標高のある爽快な景観と、但馬の各地へと放射状に延びる山道の起点という立地から、城崎温泉や香住海岸、玄武洞などをめぐる但馬ツーリングの拠点として親しまれています。北近畿豊岡自動車道の日高神鍋高原ICから近く、関西方面からのアクセスもよい立ち寄りやすい道の駅です。
このルートのポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離 | 神鍋高原を起点に城崎・香住周遊で約40〜70km |
| 所要時間 | 立ち寄り込みで半日〜1日 |
| 難易度 | 中級(高原と山あいのワインディング) |
| ベストシーズン | 春〜秋(新緑・高原の涼、紅葉も好機) |
| 二輪規制 | 国道482号・周辺県道に二輪規制はなし |
| 営業時間・定休日 | 施設ごとに変動。最新は公式サイトで確認 |
モデルコース(半日〜1日)
日高神鍋高原IC → 道の駅 神鍋高原(補給)→ 神鍋高原周遊 → 玄武洞 → 城崎温泉 → 香住海岸方面。
北近畿豊岡道の日高神鍋高原ICを下りて道の駅 神鍋高原で高原の空気を楽しみ、そこから但馬各地へと足を延ばすのが定番の流れです。円山川沿いに北上すれば、国の天然記念物・玄武洞の柱状節理や、外湯めぐりで名高い城崎温泉へと至ります。さらに日本海側へ抜ければ香住・余部の海岸線が待っています。高原から海までを1日で味わえるのが但馬ツーリングの醍醐味で、その起点として神鍋高原は便利です。
見どころ
火山がつくった神鍋高原
神鍋高原は、神鍋山の火山活動によって生まれたなだらかな高原です。冬はスキー場、夏はキャンプやパラグライダーなどでにぎわい、標高のある爽快な景観が広がります。火山地形ならではの噴火口跡や溶岩が流れた地形も残り、高原の風を感じながら走れるエリアです。
玄武洞
円山川沿いにある玄武洞は、規則正しい六角形の柱状節理が見事な国の天然記念物です。玄武岩の名の由来にもなった景勝地で、神鍋高原から城崎方面へ抜ける道中の立ち寄り先として人気があります。
城崎温泉
外湯めぐりと柳並木の情緒で知られる城崎温泉は、但馬を代表する温泉街です。神鍋高原から円山川を下った先にあり、高原ツーリングの締めに湯と町歩きを楽しむ流れが定番になっています。
グルメ・立ち寄り
- 但馬の高原グルメ:地元野菜や但馬の食材を使った料理
- 農産物直売:神鍋・日高周辺の野菜や特産品
- 城崎温泉の外湯:北上した先で楽しめる名湯
- 香住の海の幸:日本海側まで足を延ばせばカニや海鮮も
ベストシーズンと服装
新緑の春から紅葉の秋にかけてが走りやすい時期です。高原は標高があり、夏でも朝晩は涼しく感じられるため、一枚羽織れる装備があると安心です。日本海側へ抜けると天候が変わりやすく、レインウェアを携行しておきましょう。冬季は積雪・路面凍結の恐れがあるスキーエリアのため、二輪でのシーズンオフの訪問は避けるのが無難です。
走行時の注意点
- 高原周辺や山あいはカーブが続く。速度を控えめに
- 冬季は積雪・凍結の可能性が高い。路面情報を確認
- 濡れ落ち葉や苔で滑りやすい路面がある。スリップに注意
- シカなど野生動物の飛び出しに注意
- 日本海側は天候が急変しやすい。レインウェアを携行
周辺ルートとの組み合わせ
神鍋高原から日本海側へ抜ければ、餘部鉄橋の眺望で名高い餘部鉄橋・香住海岸方面へと展開できます。南の山間部へ向かえば、雲海で知られる竹田城跡・砥峰高原とも組み合わせやすく、但馬の高原・海岸・山城をめぐる周回ツーリングを組み立てられます。